ステークカジノ(Stake)は、仮想通貨や日本円を含めたすべての通貨における入金・出金をする際に本人確認(KYC)が必要です。
以前は仮想通貨を利用する場合に限っては本人確認(KYC)が不要でしたが、2024年3月14日以降に登録するプレイヤーには全通貨における入金・出金にレベル2の本人確認(KYC)が義務付けられます。
登録後に身分証明書の提出が必要なレベル2の本人確認(KYC)を完了させなければ、入金すらできないため、結果的にステークカジノ(Stake)で遊ぶことすらできません。
ただし、本人確認には時間を要する場合があるため、スムーズにステークカジノ(Stake)で遊ぶためにも、登録と合わせて本人確認書類を提出しておくのがおすすめですよ!
この記事では、ステークカジノ(Stake)の本人確認レベルや必要なタイミング、必要な提出書類や具体的なやり方について解説しています。
- ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)に必要になるタイミング
- ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)に必要な書類
- ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)の方法
ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)レベルや必要なタイミング
ステークカジノ(Stake)で入金および出金をする際は、本人確認(KYC)が必要です。2024年3月14日以前に登録したプレイヤーであれば、日本円を使った入金・出金をする際にレベル2の本人確認が必要でしたが、新たに登録するプレイヤーは全通貨の利用に対してレベル2の本人確認(KYC)が義務付けられています。
ステークカジノ(Stake)に登録する際は、名前や住所などの個人情報の入力が必要ないものの、入金・出金する際には身分証明書の提出が必要です。
また、ステークカジノ(Stake)の本人確認はレベル1~レベル4に分かれており、それぞれ必要な書類や行うタイミングが異なります。
レベル1 | レベル2 | レベル3 | レベル4 | |
---|---|---|---|---|
本人確認(KYC)が必要なタイミング | 入金前 | 入金前 | サポートから要請があった場合 | サポートから要請があった場合 |
本人確認(KYC)の手続き | 氏名や住所などの個人情報の登録 | 運転免許証などの身分証明書の提出 | 住民票などの住所確認書類の提出 | 給与明細などの資金源証明書の提出 |
レベル2までの本人確認(KYC)は、ステークカジノ(Stake)をプレイするために最低限必要な手続きとなります。
運転免許証などの身分証明書の提出が完了していない場合、入金すらできないため、ステークカジノ(Stake)で遊べません。
手続きに時間がかかるケースもあるため、、ステークカジノ(Stake)に登録したタイミングで同時に手続きを進めておくのがおすすめですね。
また、レベル3以降の本人確認(KYC)は、サポートから要請があった場合にのみ必要書類を提出してください。高額な入金/出金をする場合など、オンラインカジノ側から必要と判断された場合は必要書類の提出が求められます。
各KYCレベルに必要な書類を用意して手続きを完了させましょう。
ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)に必要な提出書類
ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)に必要な提出書類は、KYCレベルによって異なります。
各KYCレベルで必要になる提出書類は以下の通りです。
KYCレベル | 提出書類 |
---|---|
レベル1 | 提出不要 |
レベル2 | 運転免許証(両面) パスポート(顔写真付きのページ) マイナンバーカード(両面) |
レベル3 | 電気・水道・ガスの公共料金明細 銀行やクレジットカードの明細 住民税の請求書 確定申告書類 住民票 社会保険の関連書類(保険証は含まれない) 勤務先や教育機関が発行する書類(署名捺印があるもの) 賃貸契約書 在留資格認定証明書(在留カードは不可) バンクレター |
レベル4 | 給与(給与の受領が分かる銀行取引明細書や給与明細書の原本) 株式等の売却・投資ポートフォリオの生産・債権の売却(資金の受け取りと投資会社名が記載された銀行明細書や受け取った債権の利息内訳) 不動産の売却(売却契約書のコピーと売却代金が記載された銀行明細書) 相続(遺言書のコピー、受け取り金額が記載された銀行明細書、現在の残高の内訳) 会社売却(会社売却の詳細について、弁護士または会計士が署名したレターヘッド付きの書類) 家族・近親者からの贈与(贈与の理由や財産の出処を説明した贈与者の書類) 宝くじの当選(当選金の領収書と入金された資金の出処を示す銀行明細書) 離婚協議書(離婚行儀書および資金の受け取りが明確に分かる銀行取引明細書) ローン(ローン契約書の写し、入金額と現在の残高が記載された銀行明細書) マイニング(マイニングした暗号資産の量、ウォレットアドレス、トランザクションハッシュ) |
各レベルで必要な書類のうち1点を提出してください。
場合によっては追加書類の提出が求められる場合もありますが、サポートからの要請に従って必要書類を提出しましょう。
ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)の具体的なやり方や手順
ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)は、レベルによって手続き方法が異なります。
ここでは、各KYCレベルごとの具体的なやり方や手順を解説します。
KYCレベル1のやり方や手順
KYCレベル1では、プレイヤーの氏名や住所などの情報を登録します。
KYCレベル1の具体的なやり方や手順は以下の通りです。
ステークカジノ(Stake)にログインしてください。
アカウントマークを押して、メニューの中にある“設定”を開いてください。
設定ページが表示されます。
メニューの中にある“本人確認”を開いてください。
レベル1のタブを開いてください。
プレイヤーの個人情報を入力するフォームが表示されるので、以下の必要項目を入力して“送信”を押してください。
- 名前:下の名前を入力
- 名字:名字を入力
- 誕生日:日/月/西暦の順に入力
- 国:日本にお住まいであればJapanを選択
- 現住所:市区町村や番地を入力
- 都道府県:都道府県を入力
- 郵便番号:郵便番号を入力
- 職業:職業を入力
英語と日本語どちらでも入力可能ですが、ここで入力した個人情報はレベル2以上の本人確認(KYC)の際に提出する書類と照合されます。
そのため、今後提出を予定している書類と同じ表記になるように入力してください。
以上でステークカジノ(Stake)のKYCレベル1の手続きが完了です。
KYCレベル2のやり方や手順
KYCレベル2では、レベル1で入力した個人情報が正確なものであるかを判断するために、本人確認書類の提出が必要になります。
KYCレベル2の具体的なやり方や手順は以下の通りです。
ステークカジノ(Stake)にログインしてください。
アカウントマークを押して、メニューの中にある“設定”を開いてください。
設定ページが表示されます。
メニューの中にある“本人確認”を開いてください。
レベル2のタブを開いてください。
本人確認書類の写真をアップロードするページが表示されます。
以下の本人確認書類のなかからいずれか1点の表と裏をそれぞれ撮影してアップロードしてください。
- 運転免許証(両面)
- パスポート(顔写真付きのページ)
- マイナンバーカード(両面)
また、撮影する写真は以下の条件を満たす必要があるため、撮影方法などに注意してください。
- 高解像度かつカラーであること
- 撮影した原本であること(スクリーンショットは不可)
- 光沢やボケがなく背延命に文字が読めること
- 平面に置かれて書類の4隅が写っていること
- 3か月以上の有効期限があること
以上でステークカジノ(Stake)のKYCレベル2の手続きが完了です。
KYCレベル3のやり方や手順
KYCレベル2では、レベル1で入力した住所が正確なものであるかを判断するために、住所確認書類の提出が必要になります。
KYCレベル3の具体的なやり方や手順は以下の通りです。
ステークカジノ(Stake)にログインしてください。
アカウントマークを押して、メニューの中にある“設定”を開いてください。
設定ページが表示されます。
メニューの中にある“本人確認”を開いてください。
レベル3のタブを開いてください。
住所確認書類の写真をアップロードするページが表示されます。
以下の住所確認書類のなかからいずれか1点を撮影してアップロードしてください。
- 電気・水道・ガスの公共料金明細
- 銀行やクレジットカードの明細
- 住民税の請求書
- 確定申告書類
- 住民票
- 社会保険の関連書類(保険証は含まれない)
- 勤務先や教育機関が発行する書類(署名捺印があるもの)
- 賃貸契約書
- 在留資格認定証明書(在留カードは不可)
- バンクレター
また、撮影する写真は以下の条件を満たす必要があるため、撮影方法などに注意してください。
- 書類の写真またはPDFファイルの原本が必要
- 過去6か月以内に発行された書類
- 氏名と住所が記載されていること
- 発行機関名と発行日が記載されていること
- 書類全体が写真に収まっていること
以上でステークカジノ(Stake)のKYCレベル3の手続きが完了です。
KYCレベル4のやり方や手順
KYCレベル4は、高額に入金や出金をした際に求められることがあり、資金源を証明する書類の提出が必要になります。
KYCレベル4の具体的なやり方や手順は以下の通りです。
ステークカジノ(Stake)にログインしてください。
アカウントマークを押して、メニューの中にある“設定”を開いてください。
設定ページが表示されます。
メニューの中にある“本人確認”を開いてください。
レベル4のタブを開いてください。
以下の資金源確認書類のなかからいずれか1点を撮影してアップロードしてください。
- 給与(給与の受領が分かる銀行取引明細書や給与明細書の原本)
- 株式等の売却・投資ポートフォリオの生産・債権の売却(資金の受け取りと投資会社名が記載された銀行明細書や受け取った債権の利息内訳)
- 不動産の売却(売却契約書のコピーと売却代金が記載された銀行明細書)
- 相続(遺言書のコピー、受け取り金額が記載された銀行明細書、現在の残高の内訳)
- 会社売却(会社売却の詳細について、弁護士または会計士が署名したレターヘッド付きの書類)
- 家族・近親者からの贈与(贈与の理由や財産の出処を説明した贈与者の書類)
- 宝くじの当選(当選金の領収書と入金された資金の出処を示す銀行明細書)
- 離婚協議書(離婚行儀書および資金の受け取りが明確に分かる銀行取引明細書)
- ローン(ローン契約書の写し、入金額と現在の残高が記載された銀行明細書)
- マイニング(マイニングした暗号資産の量、ウォレットアドレス、トランザクションハッシュ)
また、撮影する写真は以下の条件を満たす必要があるため、撮影方法などに注意してください。
- 書類の写真またはPDFファイルの原本が必要
- 過去6か月以内に発行された書類
- 氏名と住所が記載されていること
- 発行機関名と発行日が記載されていること
- 書類全体が写真に収まっていること
以上でステークカジノ(Stake)のKYCレベル4の手続きが完了です。
ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)にかかる時間
ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)は、書類提出から約72時間以内に手続きが完了します。
サポートの混雑状況によっては、72時間を超えてしまう場合があるため、早めの段階で本人確認(KYC)の手続きを始めるのがおすすめですね。
また、72時間を経過しても審査が完了しない場合は、ライブチャットに問い合わせてみましょう。
ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)に関するよくある質問
- ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)はなぜ必要なんですか?
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ステークカジノ(Stake)を始めとするほとんどのオンラインカジノで本人確認(KYC)が必要になる理由は取得しているカジノライセンスの規約によって、プレイヤーの本人確認が義務付けられているからです。また、本人確認によって犯罪やアカウントの不正利用を防ぐ役割も担っており、安全なオンラインカジノを運営するうえで不可欠な手続きです。
- 本人確認(KYC)の完了はどこで確認できる?
-
本人確認(KYC)の手続の状況は、「設定>本人確認」のページで確認可能です。各レベルのタブに“OK”と記載が出ていれば、そのレベルのKYCは完了しています。
- 本人確認(KYC)完了後に住所が変わったらどうすればいい?
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引っ越しなどの理由によって住所が変更になった場合は、できるだけ早い段階でサポートへ伝え、KYCレベル1から審査をやり直してください。
基本的に自分から住所変更したことを伝えない限り、ステークカジノ(Stake)側は知るよしもありませんが、何らかの事情でカジノ側に住所が変わっていることが伝わってしまうと手続きが複雑になってしまいます。
- 仮想通貨しか使わないけど本人確認(KYC)は必要?
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仮想通貨しか使わない場合でも、2024年3月14日以降に登録したプレイヤーはレベル2の本人確認(KYC)が必要です。運転免許証などの必要書類をアップロードして手続きを完了させてください。
ステークカジノ(Stake)の本人確認(KYC)のまとめ
ステークカジノ(Stake)で問題なく入金/出金を行い、ゲームのプレイを楽しむのであれば本人確認(KYC)の手続きが必要です。
2024年3月14日以降に登録するプレイヤーは、全通貨の入金・出金においてKYCレベル2の手続きが必要です。
また、プレイ状況によっては住所確認書類や資金源確認書類の提出が要請されることがあります。
基本的に高額な入金や出金、不正を疑われるようなプレイをしなければレベル3以上の手続きを求められることはほとんどありません。
そのため、ステークカジノ(Stake)で遊ぶ際には、KYCレベル2を目安に手続きを済ませておきましょう。
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